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♨01:天狗温泉(小諸市)お宿カフェ NICONA

2018年08月30日 category : NICONAだより タグ: , , ,

こんにちは。

以前に宣言した「温泉レポ」ですが、近々アップすると書いたまま気が付けば1ヶ月以上が経ちましたね・・・すみません。
覚えている方で、尚且つ、温泉に興味のある方だけどうぞご覧ください(・v・`;

さて、第1回目は小諸市の山腹にある秘湯 天狗温泉 です!

今回は群馬・長野両県にまたがる活火山「浅間山」の第一外輪山となる黒斑山(くろふやま)へ登りに行ったついで・・・というか、「登山+温泉」というセットが目的で訪れました♪

山の話はまた別の媒体でアップしますが・・・<(_ _)>

まず、浅間サンラインからさらに山へ向かうチェリーパークラインを通って、高峰高原方面へ。
途中で右折して4キロほどつづく砂利道へ入るので、私のミラジーノではちょっと苦しい道のりでした^^;

・・・が、そこを抜けるとこの看板が目に入ります。

この天狗温泉は、こちらの浅間山荘にて入れます。

看板にあるとおり、お湯は鉄鉱成分がたくさん含まれた赤褐色の「単純鉄冷鉱泉」で、日本一赤い温泉とも言われているそう。

ただ、冷泉なので加温はしていますが、それほど温度は高くなくても少し浸かっただけで体の芯からポカポカしてきました♪
なので、あまり長く入らなくても効果がありそう(*’ω’*)

山荘の隣を流れる川もこの通りで、登山途中にも硫黄ガスが噴き出る箇所もあり、さすが活火山!!といった感じ。

ちなみに、日帰りの入浴料は800円/人ですが、登山で山荘の有料駐車場を利用した人は100円引きにしてくれます^^

この日は高地トレーニングで宿泊している学生さんもいたようですが、宿泊のお客さんはさらに景色の良い展望風呂に入れるそうで、天気が良かったら本当に綺麗だと思います。

単に温泉が好きな方にも、秘湯好き!という方にもココはなかなかオススメですね。
秘湯というほど行きにくい場所ではないですし。。

いつか浅間山の噴火レベルが下がったらもう一度チャレンジしたい山でもありますし、その時は必ずセットになる温泉まちがいなし!です。

 


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